お風呂番あやこ 私はあやこ。 今夜も旦那様のお風呂番なの。 いつものことだけど・・・長いわ。 あ・・・睡魔が zzz (この間、睡魔に勝てないあやこであった・・・) はっ!いけない。寝てしまったわ。 あやこ、仕事中よ! 「お背中流しましょうか?」 「はい、かしこまりました。 もうお上がりになられますのね。」 「旦那様、バスタオルでございます。」 こうしてあやこの夜は更けてゆくのであった・・・続く。